バイパス城山トンネル
真ん中辺で、渋滞
降り口まで直ぐだし
そんなに時間は掛からないだろうと
考えていたら
結局
トンネル内で
2時間30分
缶詰

その時の
スマホのアンテナ表記部分は
こんな感じ
はじめて見るマーク
後で知りましたが
iPhoneの衛星経由の緊急SOSマークとか
緊急情報サービスに繋がらない時
衛星通信に接続して、
応急手当てに当たってくれる
誰かにテキストで連絡してくれるマークらしいですが
屋外で空に雲がかかって無い場合とか
トンネル内ではね、、、。
渋滞になって
暫く
車列を割って
パトカーが2台通過
暫く暫くして

消防士さんが
車列をさらに割って

消防車通過
これぐらいから
情報を得ようと
スマホを色々と確認しても
電波が無いので
インターネットにも
アプリにも繋がらない
もちろん
そんな状態では
電話も。
防災ラジオのFM局も
各FMも
トンネル内部では
繋がりません。
情報源は
カーラジオのAM局だけ!
地元局を聴いていたけど
東京キー局の番組や
通販番組で
交通情報も無し
在阪局さんのAMで
渋滞情報だけを得る
16時からの生放送番組で
何か情報を得られないかと
感じていましたが
結局
17時前の交通情報で
渋滞と交通止め情報
そうそう
1時間を超えた頃

みなさん
スマホの電波を求めて
車を降りて移動
私は
その前に移動して
会社に連絡。
その間
消防の方々が
車を1台づつまわって
安否確認?
そんな方々や
すれ違う方々情報では
前方じゃなく
バックで後方からになるとかならないとか?の噂
結局
2時間30分後
トンネル出口で
大型トレーラーが火災事故をした脇を
乗用車だけ1台づつ抜けさせていただいて
私は脱出
その後わかった事ですが
いろんな情報サイトや
SNSなどで
事故情報などが
紹介されていましたが
トンネル内にいた
スマホが役に立たなくなってた
当事者の人達は
スマホの電波が届かないので
なんの情報も得られないまま。
スマホは
役に立たない品物でした。
唯一の情報源は
カーラジオのAM放送でしたが
この事故を詳しく教えてくれる番組や
交通情報は
無し
防災を考える
こんな場合
AMラジオ
兵庫県の場合じゃなく
他の県の地元局さんだったら
どうなんだろう?
スマホに電波が届かない
トンネルなどの場合
(その昔、防災用でラジオ聴けますと看板がありましよね)
いろいろな場所で
トンネルでもAMラジオが聴ける環境になっていると思います。
スマホの電波が無い情報化では
AMラジオさんが強いと再認識
FM電波やアプリだけじゃなしに
防災の為に
アナログ的な
展開が欲しいな。
地震速報などのように
地方
地域に特化した
情報発信をしていただければ
有り難い。
ネットや
SNSサイトで
リアルタイムで
情報収集は
簡単な時代
生放送をもってるんだから
やれる事だと感じます!
地方のAMラジオさん
自動音声でニュースをお伝えしますと
アナウンサーさんに伝えさせるような
他と同じステージに乗るんじゃなく
情報発信は
より
地域密着で
お願いしたいな。
凄い事が起きたら
頼れるのは
アナログ的な
AMラジオさんだけです!
今日
2時間30分ほど
トンネル内で
動けなかった
経験値より防災を考えた日。
トンネル内に
2時間30分ほど立ち往生して
気づいた事の
もう一つ
消防士さんや
警察官さん達に
ほんと
感謝しかないですね。
防災を考えた日
posted by 嶋津 眞治 at 21:49|
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