
この春、姫路で活動されてる師匠の元を巣立った若き弓師さん
故郷 香川県高松の工房での想いや活動が
読売新聞のデジタル版でも紹介されています。
もし良ければご覧ください。
https://www.yomiuri.co.jp/local/kagawa/feature/CO028871/20220617-OYTAT50003/
姫路城カレンダーがこっそり写り込んでるのが
また嬉しいです。
師匠と弟子
弟子中は、サラリーマンさんよりも
理不尽な事がたくさんあったと思います。
途中で顔をみなくなった若者達も。
そんな事をも乗り越えて
生意気言って、喧嘩して
(時代はまた、わかり合う為のそんな事も許されない時代かな?)
いろんな想いの交差を経て
結果
分かり合えて
想いを技をファンを承継する
羨ましい関係。
自分の人生とかに置き換えて
そんな若手さんを
みんな応援しちゃいますよね。
名、想い、技を継承する
一子相伝もありますが
落語家さんは、ほとんど他人が名を継ぎますよね。
(そんなCMもあったような・・・)
こんなことが繋がるプラットフォームを
目指してみたいと始めたのが
はりまの匠のコーナーです。