

この距離感が
ちょうど良い
コンバインでの
稲刈り作業にも
ちょうど良い。
コンバインに乗った事がある人しか
分からないことですが
ぎっしり植えたら
中に行くほど
陽が当たらないので
痩せた稲の株になっています。
そんな
スカスカ植えの田んぼの稲
はじめた頃は
大丈夫?と声を掛けられてましたが
この時期は
周りの田んぼの稲達の成長にも追いついて
立派になってくれています。
自然の力!
もちろん
除草剤などは
入れていません!
これからのシーズン
台風やウンカや病気対策には
こんな感じがちょうど良い。
ただ
今年は休耕田からの
イナゴがやたらと多いです。
休耕田の草刈りや草のメンテがあれば
そんな場所から
イナゴ達が大移動
こんなシーンは
農薬を使用しないで
リンゴ栽培に成功したおじさんの
映画にあったような、、、。
ホウネンエビやカブトエビや
ヤゴやオタマジャクシなどなどが
多い田圃は
農薬を使用してないので
虫達にも
きっと
青い葉が
美味いんでしょうね。
田植えをした後は
鹿も知ってるとか。
そんなこんなで
昨日の夕立以降
急に過ごしやすくなりました。
陽が落ちた後は
なんか
気のせいか?
涼しい風
秋虫の音も
なぜか
力強い。