世間でいう年度末
この時期に
封書やメールなどで届く
公共仕事関係の案件がたくさん。
若い時は
真剣に捉えてましたが
弊社は
公共仕事で成り立ってる企業じゃないので
今では
無料で積算して
見積もりまで取り組んだ企業様が
取るべきやろ!と
感じて
辞退届けを
提出したりします。
入札箱に
どこが頑張ったんやろと
確認するために
金額を書かずに
辞退届けを入れる事も。
民間企業でいうと
プレゼンやプロポーザルや
入札に取り組む見積もりも
全て人件費。
考えた見積もりだけでも
採用されなければ
取り組んだ
その部分が
マイナス部分です。
そんな事を考えて欲しいな!
どんどん
公共仕事は
ただ
仕様書通りの
やるだけの仕事になって
クリエイティブとは
違う仕事の域に
なってしまいそうですよね。
とある
芸術系の造形作家さん曰く
取り組み仕事を認めてくれるのは
国内では
無いそうです。
なんか
公共仕事の
あり方?
評価のされ方って
なんかね・・・
本気で取り組んだ企業ほど
そんな取り組みが
民間企業では
負債ななるって
わかってもらってるのかな?
私達世代は
契約書じゃ無しに
それ以上の
私達の仕事として取り組みますが
そんな
私達世代からみたら
契約書通りしています!と
いえれば
どれだけ楽な
仕事になるんだろう?
と
感じる事がたくさんです。
・・・。
2024年02月27日
この時期に来る公共仕事の入札やらプレゼンやらプロポーザル仕事
posted by 嶋津 眞治 at 21:34| 広告展開にプラス企画情報