相生の野瀬干瓢は
その昔、有名で大阪市場では
高額で取引された品物。
そんな地元産の干瓢
無漂白な干瓢を
復活されようとしてはる
(私見、高級寿司店さんなどでは、漂白のにおいを取るために
時間を掛けられてます。
漂白や
そのにおいを取る為の作業で、
干瓢本来の香りや歯応え、昆布巻など巻物に使用する強度が弱くなります。)
相生のかーちゃんず さんの挑戦!
先日
とある料理長さんに紹介したので
現物を手に入れたいなと考えていたら
偶然
家に届けていただいてました。
偶然は、必然
想いの繋がりであって欲しい。
繋がったかなと感じましたが
まだまだ
地元消費優先で
他所に
納品する程無いみたいですね。
そんなこんなで
パッケージ台紙やら
商品ラベルやら
次年度以降は
弊社にご相談くださいませ。
中身勝負の商品
パッケージやらの金額が・・・。
この時代
一番利益のある場所は
生産者さんであって欲しい。
2020年09月16日
相生の干瓢。いろいろ偶然は、必然。
posted by 嶋津 眞治 at 20:58| 日記