はじめてアルバイトをした
岡山の居酒屋さんは
仕込み時間からいい香りがありました。
(お風呂のないアパートだった関係で
短期間で、辞めてしまいましたが、
それなら店の二階に住み込みなさいと、
お誘いいただいた、良い思い出)
そんな
良いお店は
お店に入った瞬間から
たぶん
出汁の仕込みの香りと
酢の香りと
ご飯を炊く香りやら
海の香りやらが
混じった香り。
街中を歩いていても
時々
お店の前で
そんな香りに出会う時があります。
流行やら
チエーン店やら
人気店じゃない
お店の見分け方。
本日は
はじめてのエリア
網干方面の
隠れ家的な
大衆的な
そんな
お食事処
漁師さんが集うお店とか。
そんな
お店に
お誘いいただきました。
お店の前で
待っていた時から
そんな香りがするお店。
個室で食事中
隣から聞き覚えのある声も。
下の名前で呼んでくださる
お偉いさんも
お忍びで?
ご挨拶させていただきました。
そんな
大衆的な
お忍び的な
そんな
お店に
大満足な夜でした。
美味しいお店は
仕込み中でも
厨房方面から
換気扇方面から
扉を開いた時から
良い香りがしますね。
それが
仕込みに時間を掛けてはるな
と感じる
独自基準。
2023年09月15日
独自基準、良いお店の判断基準は香り。
posted by 嶋津 眞治 at 22:44| 広告展開にプラス企画情報