マンセル値
聞き慣れない言葉ですが
業界的にいうと
家やビルなども塗装される
塗装業さんとか
目立つ為の販促の看板や
車やバスのボディ広告や
駅前などの景観法のある地域の看板を
施工される
看板業種さんとかでは
聞き慣れた言葉になるんでしょうか?
日本工業規格 JISに採用されてる色彩基準
色相 明度 彩度の属性で表すものらしいです。
景観法など厳しいルールがある
自治体では
マンセル値も条例に含まれてたり。
色を数値で表現できる
便利な数値とかです。
デザイナーさんや
製作者さんは
クリエイティブな取り組みだけじゃなく
情報量が多すぎる時代で
様々な媒体の入稿基準データとか
昔は無かったり、専門業者さん任せになっていた事が
直接求められたりして
専業に
専念できないような時もありそうですが
そこは
便利な時代
嫌な気持ちにならず
学ぶつもりになれば
RGBやCMYKの色データを
簡単に
変換してくれる、調べる事ができる
そんな便利なサイトもある時代です。
対応してくださる業者さんがあれば
仕事がスムーズになるし
自らが動かないといけない時も
知っていると
次の仕事が
楽になりますし
お客さんの方が
その方々の直面した環境に関する
様々な情報に詳しい時代
営業さんとかも
言葉だけでも知ってると
いろいろ
都合が良い言葉かも。
あとは
得意としたり
知ってる社員さんやブレーンさんが
きっといてくれてます。
それが
業界。
2023年07月12日
マンセル値と景観との関係
posted by 嶋津 眞治 at 21:09| 広告展開にプラス企画情報