2022年11月26日
印刷紙の値上がりが凄い年!ですが。感じること。
紙といってもいろいろあります。
紙代の原料は、木材パルプですが
日本では
江戸時代より
古紙回収が盛んで
今では
約6割が古紙
それ以外は木材パルプが使われてるとか。
ウッドショックで
凄く木材関係が値上がりして
国産木材も何十年ぶりに
高騰とかのニュースが
数年前からありました。
また
国産木材は
出荷便乗して
供給が多くなり
大手さんが
また高い国内産を敬遠して
海外木材に手を出して
供給が安定したので
ウッドショック以前の価格に
急落したとか。
ウッドショックなんやらの為
値上げします!
という言葉を使って
値上げされた業種さんは
どうするんだろう????
SDGs?
自然保護?地球温暖化?の為
年賀状とかを最後にします。と
よく、そんな言葉が使われてますが
なんかなぁー???
古紙回収ボックスにいくと
新聞やら本や雑誌や
紙BOXは
少なくなってますが
段ボールBOXは
いつも
えげつないです。
段ボールも紙。
通販辞めます!と
宣言した方が
実は
近道かも?
そーいえば
以前
印刷業界などは衰退しますが
紙材関係は伸びると感じて
転職しましたという
営業に来た
元印刷業界の営業さんがいてはりましたね。
こないだ
いただいた
ボールペンも
凄い化粧箱と紙のギフト用袋に
入ってました。
そんなこんなで
SDGsの観点からいうと
凄い数を運ぶ為の運送関係費や
梱包紙材や梱包配送用の段ボールなどの紙材を
無くした方が
テーマに対して凄く近づくような
気がします。
少し高くても?
だいぶ高くても?
昔的な考えですが
地元の業者さんを窓口として使った方が
ほんとの
地産地消に近づけたり
その業者さんが、県外や海外の業者さんを
使ったとしても
税金が地元に循環するように
感じます。
これからは
難しい
インボイス制度とかありますが・・・。
経済活動
様々な業界を生業にされてる方々
消費者、生活者さん
ボランティアさん
なんやかんや経済や目的が
絡んでくると
ほんと
より難しい。
その中に
海外では・・・とか
そんな言葉が
おひれでついてくると
どこ?
どことどこの国???
本当は、違う国の方が多いかも???と
もっと難しい。
それは
先進国といわれている
日本のローカルルールや!と
そんな言葉を
胸を張って
いえたらね。
地方の中小企業
目指したい事と
それに憧れたり、雇用関係やら
そこで起こる人間関係を受け入れて
私達みたいな
社歴が
ながい
地方の中小企業にとっては
これまでかかわっていただいた
従業員さんやクライアントさまや
ブレーンさんとの
そんな
本音の関係や繋がりが
これからは
地方の小さな企業のファンになっていただく事が
より大切な時代なんでしょうね。
そのファンが
地元の方々で
ある方が
より凄いことですよね。
posted by 嶋津 眞治 at 21:15| 広告展開にプラス企画情報