1. トップページ >
  2. 社長のブログ
社長のブログ

2022年10月06日

この辺りでは、シャコが2種類いるらしい?

祭りシーズン
この辺りでは
ショコやエビを茹でたのや
コノシロの押し寿司のシーズン。

子供の頃は
後者が苦手でしたが
前者のシャコは大好物。

年に2回は
シーズンがあるので

祭りシーズンじゃない時も

家に帰れば
祖母が
ショコを大量に茹でて
おやつがわりに
食卓に置いててくれました。

また
他のシーズンでは

さつまいもや
ジャガイモや
枝豆や
スイカや
トマト
ミニトマト
ピーマンや
なんやかんやの
おしたしや

沖縄の
サンダーアンダギー
みたいな
揚げ物のオヤツや
同じ手法の
食パンの耳の揚げ物や

シャコや
ガザミ ワタリガニ
岩ガニ
シラサエビ

タケノコ

などなど
山盛りで
置かれてました。

マッタケや椎茸は
無かったですが

畑の食材や
近くの山の食材や
海の食材

そんな
季節の食材を

まだまだ

その地域のみで

消費されてた時代。

いま想えば
消費が
近隣だけの
ほんと
贅沢な時代。


この辺りの90歳近い元気な方に聞くと

小さな頃は
魚といえば
川魚だったと聞きますが

私達世代の小さな頃は
川魚でいうと

シジミや鮎や鰻や鯰や鯉や鮒は
この辺りでも
流石に無かったです。

そんな頃
用水路の
湧いていた
フナの稚魚は
今はいないです。

70歳以上80歳近くの方々は

鯰や鰻をとって

小遣いにされてたようですが。

もっともっと前の

江戸後期や明治時代には
川海苔を
献上されてたみたいです。

今では
鮎が復活かな?

子供の頃
毛針で
釣って来た
ハイジャコだけは
何故か
天ぷらや甘露煮に
してくれたり
してましたね。

そーいや
買ってましたが
モクズガニ
川カニは
ありました。

アサリやハマグリの
潮干狩りシーズンには
祖父のバイクの後に乗って
新舞子やらの浜辺まで
行ってましたね。

今、考えると

ほんと

ほんと

地産地消の

贅沢な時代。


そんなこんなで

弊社の階下
いつもお昼に
行くお店の生簀には
大きなシャコがいる事も

ただ
そのお店の
大将いわく

この辺りで獲れる
シャコにも2種類あるとか。

調べてみると
ショコとアナジャコというのが
いるらしい。

所変われば
海外にも
いろんな色や
大きさの
いろんなシャコがいるらしい。

小さな頃
手や唇や口の中やを
傷づけながら
頬張ってた
瀬戸内の
この辺りのシャコにも

2種類のシャコが
居るらしい。

食べてる側は
気づきませんね。

刺身にするには
冷凍してから
するらしい
そんなシャコも不漁。

また
この辺りでは
坊勢カニがブランドですが
またまた不漁

最近
この辺りには
台湾ガザミもいるらしい。

posted by 嶋津 眞治 at 22:23| 野良仕事&スローライフな日
プロフィール

IMG_プロフィル3.jpg

名前
嶋津眞治
夢想夢走
姫路城マラソン大会を応援しています。
出身地
兵庫県たつの市
自称成功仕掛人
クライアント様のテーマを追求します。
学 歴
龍野西中学校 サッカー部
相生高等学校 サッカー部
岡山商科大学 商学部
週末の過ごし方
アグリカルチャー
12月第1日曜日 開催那覇マラソン(42.195q)毎年出場
サッカーチーム:
ビトーリアFC OB (チームも無いです)
相生ぺーロン:
ログススタッフ
サーフィン:
3年近く、海に行ってません。

姫路商工会議所青年部会員
姫路大手前ライオンズクラブ会員

このページのトップへ