
中干し期間
田んぼの水を落として
根を強くする期間。たぶん。
暑いのに
用水路にも水が無い期間。

(写真奥が変異種)
成長の早い変異種の種を増やすために
手植えで1本植えしたエリアは
やはり成長も早くて株も太くなり密に。
このエリアだけイナゴが増えたので
風通しのために
一株おきに間引き。
水が無いこの期間は
草刈り
草引き期間
なので
枯れた草を野焼きする
(ローカルルールで、15時以降とか16時以降とかのルール
私は16時以降としています。)
そんな
三方を田んぼや用水路で囲まれた家は
用水路には
田んぼにも
水は無く
暑くて、焦げ臭く
用水路には
干上がった魚も多いので
(干上がった用水路では、なぜか?海とは逆で、エビとかハイジャコとかオイワケとかナマズとか
固有種が増えましたね。ウナギや鮎は目撃しませんが
ナマズは、確かに多いです。
その昔、湧いていたフナの稚魚は見当たりませんが、
そんな用水路には
ライギョやアメリカザリガニやバスやブルーギルなどは何故か?いませんね。)
・・・
そんな期間
たぶん
田舎あるあるだと
思います。
家の隣の田んぼにも
鹿さんの足跡
確かに
農業は
自然を開拓した自然破壊ですが・・・
自然との戦い
そんな期間。

真夏の収穫物。
枯れてみえるのは
許可をいただいて育ててる
連休明けに収穫した
大きくて、辛くて、くさくて
そんでもって、うまい!
ニンニク。
次は
人気の
干瓢のシーズン。
夜には
カエルじゃなく
秋の虫が鳴いています。